2008年07月18日

メタボリックシンドロームにならないための運動

肥満、高血糖、高血圧、脂質異常などにより、動脈硬化が病的なスピードで進んでしまう状態をメタボリックシンドロームといいます。
メタボリックシンドロームにならないためには、毎日の適度な運動が必要となってきます。

運動は、毎日の食生活で身体の中に余ったカロリーをエネルギーとして消費してくれる効果があります。
余ったカロリーをそのままにしておくと、内蔵脂肪の蓄積や、高血糖、高血圧、脂質異常などの生活習慣病につながります。
また、運動は、すでに内臓脂肪の蓄積が認められる場合にも、その内臓脂肪の解消にいい効果があります。
さらに、運動をすることで、身体の中の筋肉量が増えて、基礎代謝が上がり、たくさん食べても毎日の生活でカロリーを消費できるようになり、
太りにくい体質になることが期待できます。

あまり運動をする習慣がなく、いつもエレベーターやエスカレーターを利用し、仕事もデスクワークという人は、運動不足が考えられます。
運動不足が続くと、筋肉量が減り、基礎代謝が下がります。
以前と同じ量の食事を取っていても、基礎代謝が下がることにより、カロリーが余るようになります。
メタボリックシンドロームにならないためには、毎日の生活で、運動を取り入れることが大切です。

電車で座らない、積極的に階段を利用する、1つ前の駅を降りて歩く、休日にはウオーキングをするなど、運動は工夫しだいでいつでも行えるのです。
メタボリックシンドロームにならないために、毎日少しずつ努力してみましょう。

2008年07月17日

メタボリックシンドロームにならないための生活習慣

肥満、高血糖、高血圧、脂質異常などにより、動脈硬化が病的なスピードで進んでしまう状態をメタボリックシンドロームといいます。
メタボリックシンドロームにならないためには、毎日の生活習慣を見直すことが大切です。

毎日の生活習慣を見直したときに、

毎日たばこを吸う
ストレスを感じることが多い
睡眠時間が短い

などにあてはまる人は、生活習慣病にかかりやすくなり、メタボリックシンドロームになりやすい状態といえます。

メタボリックシンドロームにならないためには、何よりもまず、たばこをやめましょう。
たばこは、肺がんをはじめとして、咽頭がん、食道がん、胃がんなど多くのがんの原因となるだけでなく、
動脈硬化を進行させ、脳卒中、心臓病へのリスクを高めます。
また、吸っている本人だけでなく周りにいる人にも、同じかそれ以上の悪影響を及ぼします。
メタボリックシンドロームを防ぐために、ニコチンパッチや禁煙指導を利用して、上手に禁煙しましょう。

また、質のよい睡眠を取りましょう。
気持ちの良い眠りは、ストレスを解消させ、身体や頭をリフレッシュさせて、新陳代謝を高め、それだけでメタボリックシンドロームの予防につながります。
毎日6.5時間?7.5時間くらいは睡眠に時間を当てましょう。
長すぎる睡眠は、かえって睡眠の質を低下させてしまいます。
寝る前の4時間はカフェインを取らず、2時間以内には食事をせず、短すぎず、長すぎない快適な睡眠を取りましょう。

メタボリックシンドロームにならないためには、生活習慣の改善とともに、食生活の見直しや運動を平行して行うといい効果が期待できるでしょう。

2008年07月16日

メタボリックシンドロームにならないための食生活

肥満、高血糖、高血圧、脂質異常などにより、動脈硬化が病的なスピードで進んでしまう状態をメタボリックシンドロームといいます。
メタボリックシンドロームにならないためには、毎日の食生活を正しく管理することが大切です。

毎日の食生活を見直したときに、
甘いものや油をたくさん使った高カロリーなものを好んで食べる
毎日お酒を飲む
おなかいっぱい食べる
濃い味つけを好む
食事の時間が不規則
などに当てはまる場合、生活習慣病にかかりやすくなり、メタボリックシンドロームになりやすい状態といえます。

メタボリックシンドロームを防ぐためには、
塩分の取りすぎを防ぐために、薄味にする
肥満を防ぐために、腹八分目を心がける
カロリーの取りすぎを防ぐため、お酒を控える
野菜を多く取り、果物も適量取る(野菜ジュースも可)
塩分の取りすぎを防ぐため、汁物は具だくさんにして、できれば汁を残す
一品料理より、栄養バランスの取りやすい定食にする
悪玉コレステロールや中性脂肪を下げる働きのある、青背の魚を多く取る
食べすぎを防ぐために、ゆっくりよく噛んで食べる
食事のリズムを整える
カロリーの取りすぎを防ぐため、間食でスナック菓子や洋菓子を食べない
など、食生活を改善することが大切です。

また、食生活の改善とともに、生活習慣の見直しや有酸素運動を平行して行っていくと、いい効果が期待できます。

2008年07月13日

メタボリックシンドロームの危険について

メタボリックシンドロームの判定基準は、内臓脂肪型肥満と、高血糖、高血圧、脂質異常のうちいずれか2つ以上あてはまることです。
ですが、1つだけしかあてはまらないから大丈夫というわけではありません。
これらの各症状のことを、危険因子といいますが、日本の企業労働者12万人を対象とした調査の結果、
これらの危険因子全く持たない人に比べて、1つ持つ人は、心臓病を発症する確率が5倍、2つ持つ人は10倍、
3?4つ持っている人はなんと31倍の危険があることがわかりました。

たとえ1つしかあてはまらなくても、それぞれの症状が軽くても、危険因子を全く持たない人に比べると、
動脈硬化の進行は早く、生活習慣病になる可能性は高いのです。

メタボリックシンドロームと診断された人は、「肥満症」「糖尿病」「高血圧症」「高脂血症」などの生活習慣病にかかりやすくなります。
これらの生活習慣病は、さまざまな合併症を起こす危険があり、また生活習慣病を併発することで、合併症の危険性も高くなるのです。
合併症の主なものとしては、虚血性心疾患(心筋梗塞、心筋症など)や、脳卒中(脳出血、脳梗塞など)があり、
糖尿病の合併症だけでも、失明、人工透析などがあります。
このように、メタボリックシンドロームと診断されたということは、命にかかわる病気になる可能性が高いということなのです。

痩せたい!!と強い気持ちをもっておくことも大切ですよね